久しぶりに、星読みについて書きます
大概、さらっと、春分の日、火星回帰やサインが移る流れで
手帳サイクルを見直したり、スル流れから
星読みはあり、だと思っていますし、
又、星読みだけで、判断するのも?・・・という部分もあり
運気という言葉通り、”気”も含み私達は生きています
そうなると、”気”についてこれからみずがめ座時代を渡る私たちは
より、自分自身に切磋琢磨する部分もでてくることも重要視と感じています
さて、星読みではよくサビアンシンボルという”度数”について
判断し、同じサインでも度数により解説が全く違うのですが、松村潔さんは”さそり座”29度”のみを”涙の度数”と言われていますが、、
実際はどういうことかと言いますと。。。
ゆららもみずがめ座29度があります
例えば、卒業、旅立ちというシーンに”涙”という言葉を聞いたら
悲しみではなく、”胸いっぱい”という、気持ちになりますよね
だから、鑑定で、昔星読みを見れなかったときに言われた言葉が
”悲しみが起こる”というような浅薄なものではなかったと
星読みができている自分に自負しています
意味が違えば、全く、捉え方も違いますし、自分で学び違うかな、、と感じたら
調べるといいと思います
卒業シーズンですよね、、次に持参するものは”使った教科書ではなく、
友人との想いで・・・”ですよね
コロナ禍でなかなか今年の中高3年生、小学6年生、大学4年生はそんなに思いでが
最後の1年はなかったかもしれません・・・
でも最後に流す涙は、その過ごした時間ではなく、振り返りの数年間の涙であり
誰かに言われた瞬時の涙ではなく”人生の中で大事な失いたくない涙”であること
誰にでもある”涙の訳”、、星の王子様でも”涙の国”というセリフがあります
だから容易に入れる世界ではなく、”聖なるもの”ということから
ゆららは受け取っています
度数に28度があり、サビアンシンボルで29度ある方へ
愛や希望が大きければ大きき程、悲しみは大きくなります
でもそれは”聖なるもの”として
その悲しみに生きるのか、という問いは自分にかかってくること
何だだろうな、、、とも受け取っています
そう、私のことは誰も解っていくれないし、それを知った時、、、
楽になりました
だって、みずがめ座29度ですから、、、
解ってもらいたいというエゴもなく、それが私。。。
誰かに埋もれていく自分って嫌ですよね
涙の度数でした。。。。
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