土星は自分の欲求と解放と向き合う惑星

土星は29年かけて星座を1周します

土星は「クロノス」が支配する時間管理とも言われ

実は私たちの　「手放すべきの」と「欲しいもの」

への向き合う時間司る役目をしてくれます

今回は木星と重なる12月に向けて、その星が自分のホロスコープでいう

ハウスに着目することで「これからの指針」が決まっていきます

全てはバランスを星は導いてくれている気がしているのは

要は、欲求を満たすことには、自分を抑えることも調和となり

大人になるにつれて、自分の欲求を抑えることを学び、

社会と関わりを覚えていきます

その欲求を制限ばかりしすぎては、味気ない空虚な人生時間を

過ごすことにもなりますし、このバランスが保たれているのか？

自分をコントロールできる自分になることを

土星は示唆してくれている気がします

世界とうまくやっていくために自分ができことを探す時間とも言えるでしょう

ＣＯＶＩＤ－１９による海外への渡航は気軽にできなくなり、でも

自分の可能性を知るために向き合うことで新しい環境や自分に色を付けることも

今後期待できることかもしれまんせん

それは「自分以外のものになる時間」ではなく「本当の自分になる時間」

だと感じています